内容が気になる!【前田建設ファンタジー営業部】のネタバレ!
どんな話?ネタバレします!
時は、2003年です。
前田建設工業のオフィスビルの一角に位置する広報グループの中ではさまざまなことがおこなわれていました。
グループ長のアサガワが部下たちにいいます。
マジンガーZの格納庫が作れるかどうかと。
この話を若手のドイはは迷惑そうに聞いています。
ベッショは、ダムを作る技術があるから大丈夫だと自信満々につげます。
しかしその発言にチカダは水圧がかかるので難しいのではないかと反論するのです。
そして紅一点のエモトは知識も興味も全くなくただ空間にいるだけでした。
するとアサガワが発言します。
これは新しく立ち上げるWeb企画!正式に空想世界から注文を受けると。
そして、工期と見積もりを出すのだと社員に伝えます。
社内はざわめきます。
アサガワの泥船企画に巻き込まれてしまった部下たち。
そして皆が、この状況をやり過ごすかをかんがえていました。
しかし、そんな中チカダだけは考え方が違いました。
良い企画だと乗り気なのです。
そこへアサガワがやってきました。
そして、マジンガーZの版元に画像などの使用許可をうけたといいます。
一方でベッショやドイはかわいそうなことに、下手なことをしたら許さない!と先輩にいわれてしまうのです。
ベッショはなんとかアサガワに意見をつげようとします。
しかし、相手の方が一枚上手!彼は、エースとおだてられ、その言葉に彼は取り組み始めます。
ドイはベッショの姿を見て、テンションがさがる一方でした。
格納庫に対し、場所を特定させます。
過去のデータから検証するのです。
しかし、ヲタクのヤマダの説明は止まりません。
結局、シールドを掘っている現場にまで連れていかれてます。
そこでみたのは、岩盤を削る巨大マシーンです。
熱く語るヤマダの姿に感動したエモト。
彼の提案で掘削についての多くの情報を紹介したいと告げます。
しかし、地味!といわれました。
ヤマダと連絡を取り、エモトは再びひとりでむかいます。
そして今よりも派手ネタはないか聞かれますが、彼は地味な話題しか出てこなかったのです。
掘削好きのヤマダはいい穴を掘ることが何より一番うれしいと語り、エモトも、掘削、キライじゃないですとつげていた。
一方ドイは、フワにつかまります。
彼は、格納庫の欠陥について説明、弱点について指摘を受けています。
摩擦について新たな課題となりました。
ドイは、考えます。
そしてフワに伝えるのです。
ドイは、次第にプロジェクトにはまり、順調に、ドイが開閉部についてプレゼンをします。
知識と知恵をフル稼働させますが、ジャッキアップに関してはどうすることもできません。
アサガワによる答えはプロに聞くというもので他社に依頼をうけます。
快く受けてくれる会社が三社もありました。
プロジェクトはようやく形になってきたのです。
前田建設ファンタジー営業部結末は?
しかし、なぜかドイだけ様子が違います。
空想世界への通信装置をもち入江がはいります。
そして彼は、光子力研究所の弓教授に積算の報告をします。
ドイだけが不思議な顔をしています。
夢なのか、現実なのか。
すると突然、なんとミケーネ人が攻めてきます!
世界の危機が迫ってきたのです。
ドイの夢でした。
結局、Web企画にうまくいかず反省する広報グループメンバー。
しかしサーバーな突如ダウンします。
マジンガーZのおかげでアクセスが集中したのです。
そしてアサガワは第2弾ブレストだ!と笑顔で叫ぶのでした。
前田建設ファンタジー営業部結末の意味は?
最後はいままでのことが夢だったということですが、最終的に正夢に近いところまできており、やっと会社の努力が叶ったことがわかります。
前田建設ファンタジー営業部感想は?
この作品の感想は一言で言えば、男性ウケをする作品といったところでしょうか。
女性には難しいロボットに関する話や光子力という言葉がでてきますが、ちょっと知識がないと難しい映画なのかもしれません。
その為なのか、こちらの職場は女性が1人いますが何もしていません。
なにもしていないという表現は失礼ですが、実際にはなにも手伝うことができないといった表現が適切ですね。
もし仮に彼女の立場ならその場に立ちすくし、時がたつのを待つ方法をとります。
手伝いをしても邪魔するだけと思ったりするからです。
最終夢であることがわかりますが、それでもこの夢全てがゆめではなく少しは正夢がはいっているようです。
最後は会社の努力がみのります。
前田建設ファンタジー営業部男性のロマン?
話をみていても女性にとって解説が難しいこちらの作品です。
もちろん、知識がなくても楽しめるかと思いますが内容を考えると難しい分野になります。
こんな時は男性と一緒にこの映画を見ればいろいろと知らなかった知識をおしえてくれますよ。
もしかしたら出会いのきっかけとなるかもしれません。
映画がきっかけとなり、彼ができればうれしいですね!
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